土曜日が次男の幼稚園の運動会だったため、日曜日スタートです。日曜、日の出に着きました。
糸魚川は美しいです。
車を安全な場所に停めて撮影しました。
今回は台風後の低気圧でそこそこ波が出た後で、浜の石が混ぜられてちょうど良いと予想していました。しかし、『石は出ている(場所によるが)のにヒスイがない(少なくとも私の周りには)』という状態。釣り人さんの話でも、ここ2、3日皆さん取れていないと言っていました。
ところで、別の釣り人さんで強者がいらっしゃいました。
これは、ビビりました。周りの釣り人も心配そうに皆見ていました。ギリ(私にはギリギリに見えた)転覆せず出ましたよ。
凄まじいですね。サーファーのようにいったんうつ伏せになって乗り込んだように見えました。
おまけに、このあと3時間後くらいには南風が強まってきたのですが(予報通り)、帰れたのだろうか?
さて、今回は久々にヒスイ単独行です。例えば川の増水後で川一本勝負の時は特別ですが、最近のヒスイ探しはまず家族旅行を兼ねているのです。しかし今回は数年ぶりの試合後で『疲れてるだろうから、行って来たら?』と送り出してもらいました。減量はかなり計画的にやっていたので、計量には苦労しなかったのですが、慢性的な怪我や、年齢的なものによる回復力の低下などから、『今回を最後にする』ことを可能性として考えての試合だったので、妻は、私の負担が大きかったと思っていたようです。選手を引退しても、仕事も子育ても続きますし、歳をとってからも、健康にヒスイを続けられる体であるために、そろそろなのかもしれません。
試合後のリフレッシュも兼ねてのヒスイ探しですから、今回は気合が違います。
一部石が出ている場所で帰路に見つけました。ようやく、ゲット。苦戦しました。
海はこれで見切りをつけます。川でアタック。
台風やら、その後の雨やらで、石はけっこう入れ替わっているはずだし、雨続きによる、なんだかんだの増水や濁りのせいで、ハンターが見切れていないはず。
この、中洲に渡れました。
けっこう翠のスポットもあります。
このあと、怒涛の姫川アタック続く。