安曇野は糸魚川ヒスイ探しの通り道です。早朝から糸魚川でヒスイ探しをしてからのチェックインになります。
須沢シーサイドの駐車場が、広場の屋根の工事で閉鎖されたためなのか、八久保が一番釣れるのか、とにかく日の出前から満車です。皆さん、金曜日まで仕事ですよね?いったいいつ来ているのでしょうか。そう思ってナンバーを見ると、松本あたりの方が多そうです。
そう、横浜からだと、深夜割引使って、仮眠して、この時間が最速ですよ(笑)
暁の月が見えます。
『朝イチから入っても、全砂だったり、全然ダメダメコンディションだったりして、無意味なこと、徒労に終わることも多い。でも、朝イチから入らなかったら、出会えなかったヒスイがある。そこには、数々の、記憶に残るヒスイがあった。』(ヒスイDの『ヒスイの教科書』383ページより)
大谷晋二郎のプロレスの教科書風に言ってみました。大谷選手の回復を心より祈念いたします。ほんと、頑張ってほしいです。良くなってほしいです。
大きめの石がけっこういい感じで出ていた、久しぶりに『当たり』の浜。釣り人と釣り人の間にありました。
そもそも海岸に降りて、始めて10分で3個のヒスイを拾いました。結晶質薄緑系、ゴマシオ系カクカク灰黒、灰色。こんなこと、めったにないことです。『これは、絶対にヒスイがある。絶対見つけてやる』と思いました。
上の写真では、画像が白飛びしていますが、これも、けっこう良いものだと思っています。
わずか10分で、これと、ゴマシオカクカク灰黒が来て、そして、それから10分以内に、来ました。
命名『(その)まんまヒスイ』。以降『マンマヒスイ』と表記します。
ブログ次回、予告。
『マンマヒスイ』V.S『ミャンマーヒスイ』
つづく