全国旅行支援の終焉(28日チェックアウトまで)とともに、私の『ヒスイ探しと温泉旅館旅』も終了を迎えました。今回温泉の方は、バイキングホテル→割烹旅館→バイキングホテル→割烹旅館の順で4泊して充実しましたが、ヒスイ探しは、初日から高波により中止→2日目高波により中止→3日目1時間→4日目2時間という4日間。4日間合計3時間で、良質1つという状況。
つまり、これでは終われないということで、波予報1.5メートルに下がる糸魚川に松本の旅館から戻ります。
まずは、宿の前の眺望を楽しんでからスタート。
昨夜は、函館のような夜景でしたが、朝は雲海が綺麗でした。
糸魚川に戻ります。
須沢八久保は石が出ていました。しかし、軽い石ばかりなのだと思います。そもそもロディンもなければ、灰色ヒスイや混じりもなし。須沢西が全砂なところから推測するに、基本砂ベースの軽い石ばかりのようです。
これでは見つかりません。
もしかしたら、朝イチに、波が下がって石が出たタイミングで多少成果があった人もいたかもしれません。砂や砂利の下から現れたヒスイがあったかもしれないので。
一応青海も見に行きました。
一部石が出ているところもありましまが、相変わらずハンター多すぎ現象で、狭い範囲に5人くらいいました。
いちおう降りてみましたが、成果なし。
その後、夕方に波が上がってくる予報に期待して八久保で張っていました。
何とか結晶キラキラのチビを2つゲット。
上は黄色っぽく写っていますが、薄緑結晶質です。海焼けして表面が黄色っぽくなっています。
これが限界でしょう。
本日は頑張って、松本から戻って昼から3時間半ヒスイ探しを敢行しました。
結論。
ヒスイは難しい。
冬のヒスイはやっぱり、『シーズンではない』。
まず、タイミング合わせられないです。
締めは、松本戻って、松本冬割の『松本コイン』でデリシア(スーパー)で年末の買い出し後、浅間温泉へ。
ホットプラザ浅間は、公衆浴場で、気軽に入れます。