今話題の、アルパイン『デジタルインナーミラー(ドラレコ付き)』を装着しました。
ハイエース6型(新型)ワイド対応は、4月に発売されたばかり。ワイド対応だけれど5型までだったり、6型だけれどナローボディ用だったりで、この発売を待っていました。
感想としては、まず、『画質が極めてきれい』ということです。そもそも後ろのカーテンを閉めて走行することの多いキャンピングカーにおいて、このデジタルインナーミラーは、カーテンを閉めても後ろが見える優れものです。超オススメといったところ。
バックカメラを連動させるにはコードの購入もお忘れ無く。
もちろんミラーとしても使用可能なのですが、最近YouTubeで言われている『携帯の鏡面程度の真っ暗感』といったこともありません。これは、その方が濃いスモークをかけているからでしょう。ノーマルガラスなら、普通にミラーとしても使えます。ただ、夜はやはり、暗いです。デジタルインナーミラーの画質が綺麗なので、わざわざそれをオフにしてミラーで使用するという人は私くらいなのかもしれませんが。
(ミラーとしての使用画像)
いずれにしても、カーテン閉める時はデジタルインナーミラーはオンです。そして、オンでもオフでもドラレコは常時撮影してくれています。
ちなみに、私はアルパインさんがウリにしている、『バックカメラカバー』は、電装屋さんと相談して付けませんでした。まず、カメラカバーが、無駄にデカい。うちは後方を二段ベッドにしているので、窓をふさぎたくありません。
カバーがない方がスッキリして見えます。これでカバーをやっぱり付けたければ、強力両面テープで付ければ良いのでは?
一度付けてみて、どっちが良いか比較してみるつもりです。