昨日は、バイキングの『湯快リゾート』を使わせてもらいました。子どもたちは、このバイキング料理が一番いいらしいです(笑)
道後の湯快リゾートは、鈍川温泉と表示していました。湯快リゾートは鈍川温泉を引湯しているのか、鈍川温泉が道後地域にあると道後温泉と呼ばれるのか、良く分かりませんが、いずれにしてもどちらも、無色のアルカリ性単純温泉ということは同じです。
道後温泉は行く前から分かっていたとはいえ、道後温泉本館が現在長期の工事中です。
『千と千尋の神隠し』系温泉巡りシリーズで、銀山温泉に続き道後温泉本館に訪れても、これではなかなか、千と千尋という雰囲気を感じるのは正直なところ難しく思います。
温泉街を歩き、『坊ちゃん団子』をゲット。
来年に終わるような改修工事でもないので、今回はこれでよしとして、本館に入浴していきます。しかし、まさかの整理券整理券!午後なら取れましたが、夜にあえて予約(整理券取得)して、マイントピア別子に向かいました。もともとの来訪予定だった所です。
ここは温泉もあり、芝生広場や遊具もあり、良い所です。
観光鉱山は汽車型のトロッコのような物に乗っていきます。これだけでも十分子どもは喜びます。観光鉱山の中も体験型で非常に面白いです。小学生以上だと一人で乗れるトロッコもありました。
ただし、『東洋のマチュピチュ』として売っている、本格的で巨大な遺構は、さらに山の上へ車で30分の位置にあり、おまけに3月から11月の間にしか行くことができません。観光ガイドにも、この事があまり出ていないので注意が必要です。
荒川鉱山の遺構によく似た感じです。
夜の道後へ戻ります。
道後温泉本館の温泉掛け流しはとても良かったです。