あると思っていました。前回来た時に、紫色も出るタイプだと母岩等を見て感じていたうえでの、リベンジマッチです。
もちろん、本当は結晶のクラスターが綺麗なやつを狙っていましたが、ヒスイ探しのようにタイミングを図っているわけではないので、こんなものでしょう。いちおう、増水後で多少の期待を持って行きました。タイミング合わせれば、けっこう上物も狙えるのではないでしょうか。
ここの鉱山跡はかつては、銀山温泉の延沢銀坑道のように見学もできたようですが、落盤により閉鎖し、現在は隣接の博物館らしきものも閉鎖、隣のオートキャンプ場も閉鎖と、廃墟感が増しております。しかし、モーターサイクル場という、カートのレース場は営業していて、ファミリーは来ていませんが、マニアが数名集まっていました。少しだけ人の気配があります。また、鉱山のズリをオフロードバイクの遊び場として利用している人たちがいて(笑)、トイレもあるので、キャンピングトレーラーでキャンプを張っている一団もいました。
もっと観光スポットに使えると思う。もったいない。迫力あるし、やり方次第ではないだろうか。