あまり詳しくは知らないのですが、例年だと和田長浜は海水浴場としてオープンしているのかもしれません。
この和田長浜は、横須賀の砂浜としては透明度が高いそうですが、大雨続きの影響か、流れ着いている木々や、木のカスが多く、けっして透明度は高くなかったです。
この、和田長浜は、旧記事にもあるように、砂粒に米粒大のオレンジメノウが混じっています。サイズ感からいうと、採取価値はゼロに近いと思います(笑)。
ですが、ソレイユの丘から海に出る道があり、和田長浜につながっていることから、一日中遊ぶことができます。
ソレイユの丘から行くと、丘から降りる階段道があるため、体力的に不安な方にはオススメしませんが、ソレイユの丘にトイレも水道もあるので、海の家が開かれない今年は、なおさら、ソレイユ方面から行く方がお得だと思います。ただし、『海と夕日の湯』はコロナの関係でお休みになっていますから、風呂に入って帰ることはできません。これもできれば完璧なんですが。風呂が休みでは、オートキャンプ場の利用者が一番困っているのではないかと思います。