3日目です。計画当初はここまで能登でしたが、初日の糸魚川ヒスイ探しを早朝のみで引き上げ、初日と2日目に能登半島を回りきれたため、3日目の能登が空きました。当初4日目に予定していた岐阜を前倒しして行くか、糸魚川再チャレンジにするか?
結果、糸魚川再チャレンジして、
パターン①早朝でダメだったら岐阜へ
パターン②昼までヒスイやって、雨飾高原露天風呂行って、安曇野の公園へ
パターン③ヒスイ好条件でヒスイやりきる
を、現地糸魚川を見て決めることにしました。
つまり、今旅行二度目の日の出アタックです。身体に悪い(苦笑)初日は蜃気楼公園で昼寝したけれど、くるま旅3日目で早朝アタックはキツイ。
上の画像は2日前の、旅行初日5月3日の八久保早朝です。しかし、本日5月5日は波が凪です。石もほとんど動いていません。仕方なく、水中立ち込み!最も嫌いなやつです。首腰が悪い私にはしんどい。
頑張って腰まで浸かって、見つけました。風化しているけれど、色味はある。
表面は、色味はないけれど、カクカクで風化していません。
立ち込みは嫌なので、やっぱり岐阜に行きます。氷見から来たけれど、氷見まわりで岐阜に行きます。それが一番速いから。
牧歌の里です。
触れ合い動物と花と、周遊トレイン、遊具など、バランス良くオススメです。晴れていて、気候が良くて最高でした。
この後、牧歌の里隣の、ひるがの高原サービスエリアで遅めの昼ごはんを食べていたら、フードコートに、携帯の地震警報があらゆる場所・人から鳴り響き、異様な雰囲気に。
能登半島の地震とテレビに出てきて、長男も『昨日いた所だ』と、フードコートのテレビに釘付けになりました。
次はモネの池へ。
どうせなら、本物と比較してみましょう。
実は、モネの池は濁っています。ただ、空と雲が写ることで、透明感が感じられ何とも美しいです。
板取川近くに来たついでに、河原に降りて探石してみましたが、成果なし。河原への転石で良い物があるか期待したのですが。
降りやすかったので、ここに降りましたが、ざくろ石の露頭より上流の河原では意味ないか(苦笑)
河原ではバーベキューらしき人もいました。
どうせなら、露頭の場所まで行ってみましょう。
今回は場所の確認にとどめました。睡眠不足だし、先の予定も見越して、ここは降りませんでした。
最後は超オススメの温泉、板取川温泉です!!
泉質はぬるぬるで、スベスベになります。露天が広くてとても気持ちいいです。さらに安いです。私の中では、くるま旅で訪れた日帰り温泉の中で上位です。
明日の天気予報を確認すると、雨!
今日『牧歌の里』と『モネの池』に行けたのでよしとしましょうか。
ちなみに4日目の予定は『岐阜城、菊花石の一石庵、茶畑のマチュピチュ、土岐石探石』でしたが、一日早めて帰ります。これらは、また今度の、くるま旅で。
もちろん、道の駅で仮眠して、翌日早朝走って中央道小仏トンネル渋滞を避けて帰りました。