千里浜道の駅の足湯からスタート。
桜貝で有名な増穂浦海岸へ。
一度行ってみたかったところに、ついに上陸しました。
完品はないけれど、十分にキレイな桜貝拾い。
そのあと、大笹波棚田、白米千枚田と、棚田巡りのハシゴです。
白米千枚田に行く途中に寄るところあり。
『ヤセの断崖』からの、『義経の舟隠し』へお散歩です。
そして、輪島の珪化木の浜へ。
珪化木は大量にあるので、良いツヤのもの、木目のある良い物に厳選します。
でも、だいぶ、減った感じです。そのうち絶産になるのでしょうか。あまりキレイでもないから、絶産はないか。
この程度のはいくらでも持っているので、良いモノを探し回りました。すると波打ち際に、刺さっていました!
良い感じのが採れました。立てて飾っても良さそうです。年輪模様がしっかり見え、一部黄碧玉化した部分もある珪化木です。ヒスイと一緒に展示するのも良さそうです。
ようやく到着した、白米千枚田は、やはり圧巻です。
今回は能登半島最北端まで行って、珠洲市を回って帰ろうという、くるま旅です。
翌日、ここで震度6強くらっていたら、相当恐かったろうと話をしました。しかし、この時は全くそんな気配もなく穏やかでした。
氷見の道の駅の温泉まで戻り、岐阜に向かうか、糸魚川に戻るか考えることにしました。