今年の初めは真冬に行くことをやめました。さらに3人目が生まれる前後の期間も行かれませんでしたが、12月の四国旅行の時に大回りして最終戦を敢行しました。よって、2021年は9回のヒスイ行となりました。
川があまり増減水を繰り返さなかったので難しかったです。
もう少し回数行かないと、なかなか良い出会いが巡って来ないです。
しかし今後もファミリー旅行のついでに行くという傾向は続くだろうから、年々難しくなってきそうです。
1位
こういう、無骨だけど表面からして良質という、翠の原石っぽい、川ヒスイ欲しかったので、嬉しかったです。昨年の翠の大物『白鮮翠』ヒスイ5キロ(2020年2位)に続く、お気に入りです。
2位
海のキロ超え1026グラムで、この質が出るとは驚きました。マイベストオブベストヒスイ『神石』(2013年1位姫川上流)に、一部分ですがクォリティが並ぶレベル。さらに海石というプレミアがついた一石。これで今年の海のヒスイ探しの運は全部使い果たしたのだと思う。それでもいい。そういう一石。
3位
今年最強の寒波襲来と聞いて、厳しいことを予測しましたが、波が上がりきる前の、朝一発勝負に賭けました。1231グラムのキロ超えです。薄い翠の地の色に、優しいペパーミント翠が入る、良石です。画像では、実物より灰色っぽく写ってしまいました。
4位
5位
6位
7位
箱メガネで見つけた一石。ザ・ヒスイ。自然光透過のロウカン質。3位でも良かったが、いつものように、大きさを重視した結果、この順位に。
8位
9位
172グラムです。
10位
11位
12位
13位
14位
15位
今年は上位以外、シケ気味。
青海海岸がタイミング合わず、いつも砂で。青海川は平日に入らないと中流のポイントも、上流も厳しくて。もっと青海の石も欲しいです。来年は青海のアップルグリーンや黒翠が欲しい。川もガッツリやりたい。