夏のバンコン旅の予行練習として、乳幼児連れで宿泊旅行に行って来ました。
場所はもちろん、糸魚川(笑)
ただし、糸魚川の、国富翠泉閣、国富アネックス、龍雲荘、権現荘と一通り行きたい宿には泊まったので、今回は『うみてらす名立谷浜』に行って来ました。
ここは、面白くて、道の駅名立谷浜に併設のホテルです。いつもならキャンピングカーを道の駅に停めている側なんですが(実際キャブコンもけっこう停まっていました)、今回は道の駅で選んだ魚をメインの刺身にしてくれたり、焼き魚にしてくれるというプランです。ホテルの風呂も、道の駅の日帰り入浴施設に連結しているという(笑)その意味では、風呂は旅館特有に感じるのんびり感は薄れますが、食事もたいへん美味しかったです。どの旅行サイトでもクチコミ高評価なのも、うなずけます。
さて、土曜日はここから。
リリースしました。
だって、いくら結晶質といっても全然きれいじゃない。
形が良くて、なおかつ穴が空いていなければ欲しかったです。
水量の減った濁りの少ない姫川で苦戦。結果論だが、土日しか行かれないなら、タイミング的には前回のヒスイ行がバッチリだったと思いました。前回も厳しかったけれど。
もう、どこも見られた跡の感じがありありで、いかにも厳しかったです。
黄色い茶ゴケのせいで、曹長石と間違えられたのだと推測しています。置いていかれたものと思います。乾いていると、針状結晶ビッシリでヒスイと間違えようがありません。
現在洗浄中なんで、どこまで化けてくるか楽しみにしています。
採れたから、最後は海へ行こう。
ベタ凪の須沢八久保を子どもと30分ほどお散歩しました。水は澄んでいる。完全なる一番のタイミングなら、立ち込みで採れるのだろうが、それ以外では、全く採れる気がしないです。というか、私には見つけられないです。しかし、ハンターが4人いました。