特定警戒指定地域では、ほとんどの大手ジムが休館しています。実際は、ひっそりと開けているところはいくらでもありますけどね。知人の格闘技ジムだけでも4つ開けてます。よく開けますよね。同調圧力とかは、私は全く関心ないけれど、危ない感じがします。私は今は、私の判断でジムに行きませんけれど。どうしてもパチンコ屋の方が目立つので、攻撃対象となっていますね。ジムの方が危ないと思いますけどね。特に格闘技。これらの正否は知りません。開けている知人のところも、私の方でどうこうはないです。憲兵気どりたちに任せますよ(笑)
さて、私はジムに行かないので、公園でやれることをやっています。
私が実際に行っていて、誰もが公園でできるトレーニングを紹介したいと思います。
もちろん、ウォーキング、ジョギングは前提です。
①階段ダッシュ・・・意外とどこにでも階段はあるものです。子ども二人を両抱えして80段ほど小刻みにダッシュすれば、瞬発力のトレーニングに最適です。小刻みがポイント。
②腹筋、背筋、うでたて・・・芝生とか、平らなベンチがあればどこでもできます。自身の体力に応じて回数を変えれば、負荷を変えられるのが良いです。快晴の下行うと気持ちが良いです。私は腹筋100、背筋100、うでたて50を行います。腹筋、背筋はキツくなる前に飽きます(笑)逆立ちして腕立ても、外でやると景色が逆さになって面白いです。芝生と立木があれば安全に行えます。
③ストレッチ・・・開脚ストレッチ以外にも、腰のストレッチ、肩のストレッチ(鉄棒を使って、後ろに伸ばす)を基本に行います。ずっと室内にいたり、加齢により意外と衰えるのは柔軟性だからです。
④クランプ・・・体幹トレーニングとして流行していますが、実際に簡単にできます。芝生でできるのでオススメです。知らない人は、私に画像がないので検索してみてください。
⓹チンニング(懸垂)・・・背中、特に広背筋を鍛えることができ、実は逆三角の体形は、これにかかっています。腕立てやベンチプレスではありません。腕立てなどによる大胸筋は厚みを作るものです。幅を作るには、チンニングが手っ取り早いです。組技系格闘技、総合格闘技では必須です。私の知人は合計ですが、1日1000回やっていた時がありました(笑)。私はしっかり下ろして、効かせながら15回から20回やります。
パターンを変えて、鍛える部位を変えられるのが面白いです。
(1)ブランコの上のバーを使う
一般人は届かないので、ブランコの上に立つと届きます。パイプが太いので握力もつきます。プロレスラーの大森選手がやっていました。
(2)ブランコの横のV字のバーを使う
(3)滑り台の上面を使う
面をグリップしてやるので、これも握力がついて良いです。普通の懸垂よりキツくなります。幼児の滑り台を見張りながらできるので良いです。
(4)鉄棒を使う
一般的なやつです。懸垂が1回もできない人は、地面を少し蹴ったりできるので良いのではないでしょうか。
(5)木を使う
これもかなりオススメです。ジャンプして両手で太い木にしがみついて行います。ナローグリップでできるので、普通の懸垂とは違うところが鍛えられます。
⑥棒のぼり
できたら、足を使わないで登ってみましょう。アメリカやブラジルの組技系格闘技選手はこれをロープで行います。ロープよりは断然楽です。
⑦ディップス・・・かなりオススメです。自体重を全て腕(上腕三頭筋)にかけて下ろせるうえ、前傾して上げると胸(大胸筋)にも効かせられます。
(1)滑り台の上の肩幅のアーチを使う
普通のバーディップスができます。
(2)鉄棒を使う
グリップが横になるのでキツいです。
(3)ジャングルジムを使う
腕の幅を好きな幅に調整して行うことができます。
⑧うんてい
子どものとき簡単にできたものでも、大人の体重でやると簡単ではありません。けっこう良いと思います。
⑨ジャンプ
瞬発力のトレーニングが簡単にできます。
公園の良いところは、もちろん広々で三密でないところですが、一番助かるのはすぐ手洗いうがいができるところです。水道があるのがありがたいです。